木のソムリエツアー(全4回)の第3回となる住育座学イベントが終了しました。
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今回3回目の開催にあたり、木の住まい支援協会全国連合会会長の井上氏に、講師としてご参加いただきました。
会長の話を聞くなかで特に感じたことは、消費者の方に、本当のことを伝えることが大切だということです。

材木は、集成材、合板、人工乾燥材が中心でしたが、消費者がそれを望んでいるかというと、そうではなかったのかもしれません。
施工する側の都合が、そこにはあるのだと思います。

人工的に加工した材と、天然そのままの材の特徴を良く知ってもらい、その上で消費者に判断してもらうことがこれからは大切なのだと思います。

住育座学 住育座学 住育座学

木のソムリエツアーはそのことを伝えていける、重要なイベントにしていきたいと思います。

第4回(最終)イベントは完成現場見学会です。
参加者にとってすばらしいイベントだったと感じてもらえるよう、企画したいと思います。